ポルトガルは (歴史・レストラン・健康)

12世紀まで隣国スペインの支配下にあったため、ワイン造りにおいてもその歴史を共有しています。
すでに紀元前5世紀頃にはフェニキア人がぶどう作りを始め、その生産はローマ時代に発展を遂げました。
8世紀からはイスラム教徒の支配により、一時ワインの停滞期となりますが、キリスト教徒が領土を回復してからは、ワイン造りは再び盛んになりました。
その後、17世紀にマデイラ、18世紀にはポートワインと、世界中にその名を知られるワインが登場するまでになっています。
また19世紀の後半には、フィロキセラの被害から逃れるためにフランス・ボルドーのワイン生産者がやってきて、フランス式のワイン造りを伝えたことから、さらにポルトガルのワイン生産は成長を遂げました。
ボルドーの生産者が訪れたダン地方は、現在も主要生産地に数えられています。
update:2009年11月01日